怪人保護協会の戦闘員Dは、大戦隊への復讐を胸に日々輝へ擬態したまま潜入を続ける。グリーン部隊の作戦で幹部マガティアが討たれ、謎の情報屋「千歳」の正体がグリーンキーパーだと判明。次の標的を定めたDは錫切と手を組み尾行を開始するが、その先には千歳を慕う妻と子の姿があった。それでもDの覚悟は揺るがない。VS.グリーンキーパー、開戦。
戦隊大失格(Sentai Daishikkaku) 9巻 あらすじ・感想
9巻を読む→
読み込みに失敗したページがあります · ストアで続き
関連リンク
内容紹介
戦隊大失格 9巻 ネタバレ・あらすじ
⚠️ ネタバレを含みます。
マガティア討伐の裏で、Dは情報屋・千歳こそがグリーンキーパー本人だという核心を掴む。大戦隊の色を一つずつ潰していく計画のもと、Dは同じく牙を研いでいた錫切と共闘し、千歳の生活圏へ踏み込んでいく。だが尾行の果てに見えたのは、妻と子に囲まれて笑う「ただの父親」の顔だった。守るべき家庭を持つ英雄と、仲間を人質に取られた戦闘員。どちらも退けない事情を抱えたまま二人は正面から激突し、千歳は情報戦でも近接戦でもDを上回り、擬態と嘘で積み上げてきた手札を次々に読み切っていく。追い詰められたDが選ぶのは怪人としての誇りか、勝つための非情か。緑の因縁は家族という最も厄介な盾を巻き込み、後戻りできない領域へ進んでいく。
感想・ネタバレ
千歳さんの正体が割れた瞬間、声出ました……尊い……。だって情報屋として散々Dを転がしてきた人が、家に帰れば奥さんと子どもに甘い顔をする父親なんですよ? このギャップ、解釈一致どころか解釈のキャパ超えです。しかもDと錫切のタッグが良すぎる。利害だけで組んだはずなのに背中を預けてる空気がゾクゾクしますね。守るために殺す人と、取り戻すために殺す人が正面からぶつかる9巻、感情の置き場がなくて何度も読み返しました。緑の因縁、最高です。
基本情報
| 著者 | 作者不明 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2023-03-16 |
| 9巻 | 9巻 |
単行本・購入リンク
PR 単行本・購入リンク
