北側諸国の玄関口となる城塞都市で、フリーレンは大魔法使いゼーリエが認めた者にのみ与えられる「一級魔法使い」の資格試験に挑みます。目的はオレオールへ向かうために必要な北部の通行許可。第一次試験の課題は三人一組のパーティを組み、魔力探知を封じる不思議な鳥シュティレを一羽捕らえること。フェルンやユーベル、デンケンら一癖ある受験者の思惑が交錯し、魔法とは何か、勝つとはどういうことかが問われます。魔法使いだけの祭典が幕を開けるのでした。
葬送のフリーレン(Frieren: Beyond Journey's End) 6巻 あらすじ・感想
ファンタジー / 少年 / 小学館
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内容紹介
葬送のフリーレン 6巻 ネタバレ・あらすじ
⚠️ ネタバレを含みます。
第一次試験はシュティレを一羽捕らえるだけの課題に見えて、鳥の力で魔力探知が封じられるため、受験者同士の潰し合いが即座に始まる。フリーレンはカンネとラヴィーネという若い二人と組み、それぞれの得意魔法を見抜いて土地の水路を使わせるなど、まるで教師のような立ち回りを見せる。一方フェルンは、人を出し抜くことを楽しむ笑顔の魔法使いユーベルと、慎重な策士ラントに挟まれ、実力と度量を同時に試される。魔法使いでないシュタルクは待機組で歯噛みするしかなく、それでも宿でフェルンを待ち続ける姿が描かれる。裏では千年前からフリーレンを知る大魔法使いゼーリエの影が揺れ、フランメの弟子をどう見ているかが示唆されて、次の試験へ緊張が持ち越される。
感想・ネタバレ
6巻、試験編の開幕でお祭り感が爆発しましたね。癖の強い受験者が一気に出てくる供給過多、嬉しくて倒れました。ユーベルのあの笑顔、絶対に無敵の女の顔ですよ……ゾクゾクします。フェルンがユーベルとラントに挟まれてなお一歩も引かないの、師匠の教育が効いていて尊い……。カンネとラヴィーネの喧嘩しながら噛み合う関係性も解釈一致で最高でした。そしてシュタルクが参加できずにソワソワしてるの、可愛すぎませんか。ゼーリエの影がちらつくだけで空気の温度が変わるのも痺れました。
基本情報
| 著者 | 山田鐘人 / アベツカサ |
|---|---|
| 出版社 | 小学館 |
| レーベル | 少年サンデーコミックス |
| 発売日 | 2021-11-18 |
| 6巻 | 6巻 |
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