隷従を打破するため立ち上がった怪人D。「戦いの終結」という一点で利害が一致した大戦隊訓練生・桜間日々輝と手を組み、桜間は外側から大戦隊を正すために、Dは内側から潰すために動き出す。桜間本人に成り替わって再潜入したDは、無色隊員から正隊員への昇格を目指し訓練に励むが、桜間の姉・世々良の来訪と、部屋に潜む謎の怪人少女に挟まれ絶体絶命。
戦隊大失格(Sentai Daishikkaku) 3巻 あらすじ・感想
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内容紹介
戦隊大失格 3巻 ネタバレ・あらすじ
⚠️ ネタバレを含みます。
Dが選んだ再潜入の手段は、殺すでも脅すでもなく、目的を共有した相手と入れ替わることだった。桜間日々輝は大戦隊の正義を信じたいがゆえにその歪みを許せず、Dは大戦隊を内側から潰したい。相反する動機が「この茶番を終わらせる」の一点で噛み合い、二人は共犯者になる。桜間の顔で寮に入ったDは、無色隊員として泥臭い訓練をこなしながら、神具の管理体制と隊員たちの本音を少しずつ拾い上げていく。だが桜間の姉・世々良が突然訪ねてきたことで、家族しか知らない癖や記憶が通用しない危険が一気に迫る。さらに桜間の部屋には正体不明の怪人少女が潜んでおり、Dは味方にも敵にも見せられない秘密を二つ同時に抱え込む。潜入は一瞬の奇襲ではなく、他人の人生を演じ続ける長期戦になっていく。
感想・ネタバレ
3巻の「入れ替わり」設定、性癖に刺さりすぎて悲鳴が出ました……!桜間くんの真っ直ぐな正義とDの冷えた復讐が、同じ目的で握手する構図が尊すぎる。互いを利用しているのに、どこかで信じてしまっている距離感がもうゾクゾクします。しかもDが桜間の顔で生活するって何ですか、他人の人生を借りて生きる切なさが解釈一致すぎて情緒が死にました。世々良さんの登場でバレる寸前の緊張感もたまらないし、部屋の怪人少女という爆弾まで抱えるとか正気じゃない。二人の共犯関係、この先どこまで歪むのか妄想が止まりません……!
基本情報
| 著者 | 作者不明 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2021-09-17 |
| 3巻 | 3巻 |
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