訓練生・桜間日々輝に擬態して潜入した怪人D。ドラゴンキーパー本体に近づくため、正隊員昇格を懸けた最終試験に挑む。だが試験官は大戦隊ナンバー2の従一位。圧倒的な実力に候補生たちは大苦戦し、しかも二人一組だと思っていた相棒は、たった一つの「鍵」を奪い合う敵だと判明する。加えて滅んだはずの怪人幹部も暗躍を始め、盤面は一気に濁っていく。
戦隊大失格(Sentai Daishikkaku) 4巻 あらすじ・感想
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内容紹介
戦隊大失格 4巻 ネタバレ・あらすじ
⚠️ ネタバレを含みます。
最終試験の舞台は、協力を装って裏切りを強制する仕組みそのものだった。ペアで臨むと聞かされた候補生たちは、実際には一つの鍵を巡って相棒と潰し合うしかなく、大戦隊が新人に何を学ばせたいのかが露骨に透ける。試験官の従一位はナンバー2の格を見せつけ、実力差を突きつけることで候補生の心を折っていく。桜間の顔を借りたDは、怪人としての戦い方を隠しながら勝ち上がるという二重の枷を負い、疑われれば即死という緊張のなかで立ち回る。そこへ、消滅したはずの怪人幹部が影で糸を引き始め、Dの反逆はもはや大戦隊だけを敵にする話ではなくなる。誰が茶番を望み、誰が本気で終わらせたいのか——正義と悪の立ち位置が入れ替わり始め、Dは自分が何のために勝ち上がるのかを問い直されることになる。
感想・ネタバレ
4巻、試験編の空気が最高すぎて震えました……!相棒だと思っていた相手と鍵を奪い合わされる残酷な設計、性癖に刺さります。信頼が武器にも凶器にもなる関係性がゾクゾクするし、Dが桜間の皮を被ったまま怪人の戦い方を殺して戦うのが切なくて尊い……。従一位の格の違いを見せつける立ち回りも完全に解釈一致、あの余裕の圧が癖になります。そして滅んだはずの幹部が動き出すって何ですか、味方も敵も信じられない状況で唯一ブレないDの覚悟が愛おしい。誰の正義も歪んでいく展開に、もう完全に沼落ちしています……!
基本情報
| 著者 | 作者不明 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2022-02-17 |
| 4巻 | 4巻 |
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